
22日の金曜日、鳥さんのご飯とパラレルキャリアのセミナーへ着物で。
鳥キモノ、千鳥帯揚げ、ツバメ帯留め。
鳥、鳥、鳥、、、でもキモノだと抵抗なく合わせられます。
夏きものの時期は短いですし、着られるときに着ないと。
ところで、鳥さんのご飯のお話で衝撃的だったのは、
二羽のセキセイインコで同じ体重を維持するのに
毎日の食事が
一羽はシードとペレットで10g。
もう一羽は低脂肪の処方食ペレットを3g😖
個体差、体質差があるとはいえ、
なんと切ないのでしょう!
我が家のセキセイすみれちゃん&あやめちゃんも
ダイエットが辛くて大変でした。
私も身につまされると言いましょうか、
10gの方のグループにとっても入りたいのですが、
どうやら3gの所属のようです。
いとかなし。
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うちの琳音&愛野&福多朗を刺繍した半襟でおでかけ。
肩には琳音さん。

この日は鳥さん関係者が多い集まりだったので鳥、鳥、鳥で。
点と線の岡さんの生地に一目ぼれして帯を作りました。
たれの部分は生地の一部のクリーム色の生地を探して。
帯裏もこの生地です。
そして生地の雰囲気にあわせた鳥さんをたれの右側に刺繍しました。
帯どめはこれまた自作刺繍。これは次の投稿に詳しく。
前を向いても後ろを向いても鳥、鳥、鳥。
鳥好きでない人がみたら?かもしれないけど良いのです。
鳥好きの方に、「鳥が好きなんだナ~」って思ってもらえたら嬉しいです。
着物って、私にとっては祖母や母の着ていたものを纏うと
包まれ守られている、と強く感じます。
心の、いえ、魂のよりどころのような。
自分で購入したものは、そういう感じはないのですが、
その
着物を、その帯を、時間をかけ、心をこめて、丁寧に作った方の
愛情を感じます。
今、刺繍をして人様に買って頂くようになり
私の、鳥への愛、感謝、尊敬、そして祈りを込めて一針一針進めています。
それが、ちゃんと伝わるといいな、、って思います。
自分の手を動かしたものを身に着けるのは
本当に楽しい、ただただ楽しいのです。
着物に急にはまって、一番多い年で年200日着たことがあります。
洋服と違って、日本の風土にあって、しかも、
四季を敏感に感じながらの色選び、コーディネートは
日本人ならではのものと感じます。
ニッポンのおなごに生まれたからには、やはり、
着物着たいですね。
毎日普段に着るものは、よそ行きではない気軽なもの。
自転車にも乗るし、ソファでお昼寝しちゃったりというのが私の
着物生活。
そんな
着物好きな私なので、LintuLaulu*糸鳥でも
着物まわりのものも刺繍で作れたらいいなって思っています。
こんなものが欲しいな、という方は遠慮なくご相談ください。
帯どめはブローチの金具をつけてあります。
専用の金具をさらにワンタッチで取り付けると帯どめにもなります。
取り外しができて、どちらにも使えるのは良いですね♪
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