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Lintu Laulu*糸 鳥 & Piano huone

ピアノと小鳥刺繍   フィンランド語で Lintu(鳥)Laulu(歌)huone(部屋)



ちょっと前のことですが・・・北欧刺繍のWS :: 2014/05/29(Thu)




5/6の記事にWSにいって来たことを少し書きましたが、イベント出店で途中まで刺して、
そのままおいていたものをやっと完成させました。

今年の早春だったと思います。本屋さんで素敵な手芸本を見つけました。
kiccaさんの「ツヴィストソムと北欧刺繍」
手に取った瞬間、これだーって。

この刺繍を最初に見たのは、友人がフィンランドに住んでいたとき、
そのお家のリビングの壁にかかっていた白鳥のタペストリー。(多分あれがツヴィストソムだった)
その後、北欧ブームが一気に日本を包み、ずいぶんあちこちで目にするように。
今年の東京ドームでのキルトフェスティバルでも「北欧ウール刺繍」のタイトルで紹介されていたのです。
それが、ツヴィストソムという技法の刺繍、そう、刺繍なんです。
そうとはこの本に出会うまで知りませんでした。

そして、WSが開かれることを知り、大宮で遠かったのですが申し込みました。

いくつかある柄から一番むずかしいといわれるクロスを選びました。
どうせやるならとチョイスしたのですが・・・
これがまた本当にムズカシカッタ!
さらに、難しいだけでなく、めっちゃ手がかかる!
クロスステッチだけでもひーふー言ってて、息抜きにと参加したはずが大間違い。

クロスステッチは×の連続で刺していきますが、ツヴィストソムは×のあとにもう一度戻りさらに/ステッチするのです。
一段ごとにとめをするし、刺繍の向きもある。布をくるくるしながら。
さらに、基本なんと模様のバッグの部分も総刺しするんです。
ふぃ~

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鳥ちゃんのキットも色違いで購入してきたので、昨日からやりました。
鳥ちゃんは簡単との事、模様を刺すのはクロスに比べたら本当にやりやすかったです。
上の画像は鳥ちゃんを刺したところ。

模様のバックの部分も刺すというのは下の画像の通りです。

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白い編み目の生地の部分をすべて刺し埋めるのです。
まるで、織物のようになるんです。
しかもこの糸はウールなのでより織物っぽいです。
刺繍とは言いがたいような・・・

けれど、出来上がってくるとなんとも言われぬ満足感。

ツヴィストソムだけでなく、プラットソム、こぎんに似たヴァヴソムという技法の刺繍があることも知りました。

世界中の女たちは、こうしてコツコツと地道な手仕事を家族のため、暮らしのために手を動かし続けてきたのだと
改めて思ったのです。










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野鳥原画展へ :: 2014/05/28(Wed)




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行きたいなって思っていて、手作りマルシェが終わってからのお楽しみにしていた
薮内正幸さんの原画展へ最終日27日に行ってきました。

場所も素敵なところっぽくて楽しみにしていたのです。

小野路里山交流館

「多摩丘陵の原風景を残す町田市北部の小野路地域には、江戸時代に宿場としてにぎわった小野路宿があり、
そこにあった一軒の旅籠(はたご)、旧「角屋」を改修し、観光交流の拠点として再整備した施設が
「小野路宿里山交流館」です。」

と紹介されていたから。

車で30分強くらいで到着。
木造の建物は本当に心が落ち着いて大好きです。
会場は土蔵。

久しぶりに野鳥画に触れて、小さく芽生えていた思いが膨らみました。
やっぱり野鳥の刺繍がしたい!

実は、1991年に我が家にセキセイインコのすみれちゃんがやってきてから
野鳥にもすみれちゃんのように色んな気持ちがあるのだろうな・・って思ったのが始まりでした。

バードウォッチングにのめり込んだ時期があります。
近所の野山から遠くは北海道の離島、フィンランドまで鳥見をしていました。
WWF、日本野鳥の会(東京、神奈川、岐阜支部)、鳥類保護連盟の会員になり
イベントに参加したり、傷病鳥の保護を学んだり、アホウドリがあと少しで1000羽になるという頃に
お一人で保護活動を始められた長谷川先生の講演を聞いたり、コアジサシの保護活動のお手伝いをしたり
あるときは、雁の里親友の会でシジュウカラガンの里親になったり・・と

また、バードカービングをしたり、野鳥画の講座に通ったりもしました。
その、講座で野鳥画を教えてもらうだけでなく、フィールドへあちこち連れて行ってもらい
鳥だけでなく植物や環境の見方、遊びを教わったのが水谷高英さん。
今では野鳥画の大ベテラン。
今回見に行った薮内さんは野鳥画の草分けの大御所。

あれから、随分月日が流れて、今、自分はインコ刺繍を始めた。
ずっと繋がってきたのだなと、ちょっぴりしみじみと生き生きした野鳥画を眺めながら
思いを馳せてきました。


そして、その後は、ちょっと寄り道。久々にショップへ。
のあちゃんと同じマメルリハ、あやめちゃんそっくりなセキセイ、ウロコのほわほわひなっち、
たくさんの鳥たちに会えました。みんなすっごく可愛くてたまりませんでした。





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5・25 中央林間 手作り Marche 初出店しました :: 2014/05/27(Tue)

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昨日は初イベント出店してきました。中央林間手作りマルシェ。

人生初の出来事でありました。

いろんな思いに溢れています。

すべての方にただただ感謝。

やはり、鳥好きさんの方々とお話できたのは嬉しかったです。
鳥ということでチェックして見にきてくださった方、
お話していたら、なんとあやりんのあちゃんと同じ病院の患者いえ患鳥さんの飼い主さんや、
今、お家で小鳥さんと暮らしている方、暮らしていた方、お知り合いが鳥好きな方でその方へのプレゼントや
ご実家にインコちゃんがいらして、
お母様にこぎんバッグにインコブローチをつけてお送りするとお持ちになってくださった方、
沢山のお店の中で、ふと足を止めて近づいていらして「かわいい」「細かい仕事ね」いろんな感想をくださった方々。
すっと手を伸ばしてピアノのレッスンのちらしを持っていってくださった方・・・
ショップカードを持って「うちの子の写真で作ってくださるの?」とおっしゃった方々。

そして
初出店を心配して朝いちばんでディスプレイを手伝ってくれた友、
ピアノの可愛いお弟子さんだった今では作家さんとして先輩となったかわいい彼女
パン教室や着物の友人。
そして、遠いところから来てくださったししゅうねこさん

皆様、ありがとうございました。


そして、こんな日を迎えることになった始まりの一言を私に投げかけてくれた高校からの友人の
事も忘れてはいけません。

彼女もセキセイインコのぴんちちゃん(2羽・一羽が亡くなってお迎えした子もぴんちちゃん)と暮らしていました。
彼女は声優&ナレーターで、以前に私が鳥と人のハーモニーと題して、野鳥の講演&写真&イラスト&バードカービングそして音楽というコンサートを企画から出演までしたときに、総合司会と私のピアノと音楽物語の語りを担当してくれたり
という仲でした。

今は女優さんになったお嬢さんはぴんちちゃんと共に育ったので、2羽のぴんちゃんが亡くなって
本当に悲しい思いをしたのです。
で、昨年1月にランチをしたときに、あやめ&かりんちゃんの刺繍を見せたところ
「是非、娘にも作ってやって」とつぶやいた彼女。

それが、始まりだったのです。

その時、もう一人一緒にいた同じく高校の友人も愛猫を亡くしているので
早速、刺繍を開始。

旅立ってしまった愛鳥さんや愛猫ちゃんを刺繍することで、その悲しみが少しでも和らいでくれたなら
と思うだけで嬉しかったのです。
ピアノ以外にもお役にたてることがあるならばなんて有難く幸せなことだろうと。

それから一月後にそれぞれご希望のアイテムでお渡しして喜んで頂けました。

その彼女も昨日仕事を終えて駆けつけてくれました。
そして、お嬢さんにはコンパクトミラー(女優さんですからミラーは必需ですものね)、
自分用には巾着をそれぞれぴんちちゃんのカラーでお持ち帰り頂きました。

そして、昨年、サプライズで彼女にも送った、今一緒に暮らしているわんこのうめちゃんの背中に
2羽のぴんちゃんをのせたばねポーチ、なんと使わずに飾ってくれていて
今回の巾着とともに撮影した画像を送ってくれました。
それがこちらです。


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すっごく嬉しくなりました。
昨日、インコ刺繍をお持ちいただいた方たちも、ご自宅でこんなふうにしてもらえたら・・・
想像するだけで感謝です。

もっともっと精進して、鳥さんの種類もカラーも増やしていきたいと思いました。


昨日を迎えるまでは、初めてづくしで、不安ととまどいで溢れていましたが
今はじわじわと幸せを噛み締めています。
本当にありがとうございました。

そして、最後に、すみれ&そらん&あやめ&かりん&野藍ちゃん、みんながいたから今日が迎えられた事。
天国にいるみんなに届くようにありがとうを言いたいです。

長いご報告になってしまいました。



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明日中央林間手作りマルシェです その2 :: 2014/05/24(Sat)

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本日2度目の投稿です。
これが最新作のインコ刺繍ブローチです。

そして下が、刺したままになっていた巾着、裏つきです。
前回ブログにのせていた同じ形の巾着は、紐が白かったのですが、
こちらはマロン色でシックです。
ビーズのブルーは前と同じ。
右はこっくりした紫色のリネンです。








そして、こちらも昨日、おととい刺したものです。


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キッチンクロスにインコちゃんです。

そして、実はつぎは・・・
ずーっと、作り続けて、使い続けているにっぽんのキッチンクロス。
晒しです。



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本当に万能な布です。こんな良いものを今、忘れられている気がします。
昔は家庭に必ず一反で常備されていたと思います。
お布巾としても、お料理で漉したり、絞ったり。
使いだすとこんな勝手のいいものはないです。
着ても気持ちがいいし、私も常に一反で買っています。

そんな話を同級生の友人にすると、ナント!彼女がお嫁に行くときにお母様がお布巾に使えるように
縫ってたくさーーーん持たせてもらったというではありませんか!
感激しました。そして、いまだにまだ使っていると。
忘れられていない世界がここに、こんなに身近にあったことにすごく感激しました。

なので、晒しを使ったお布巾、両端を少しずつ残ったいろんな色の糸で刺して、
ワンポイント刺繍をしました。
台所の道具にさっと掛け布として使っても良いし、もちろん布巾としても。

私の欠かせないアイテムです。


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それから、思い入れの強いオーナメント。
こんなふうにラッピングしてみました。
なぜ、穴が空いているかというと、裏側のほわほわの羽も見て欲しいので。


さ、明日、初のイベント参加、どうなりますやら・・・・

いちおう

昨日全商品105点。

となりました。多いのか少ないのかわかりませんが、私としては頑張ったと思います。
また、すべて写真をとり、使った布や糸やサイズから作り方からあらゆる詳しいデータを残しました。
通し番号もつけて明日にそなえました。


本当に明日、どうなるのかな??楽しみであり、怖くもあり・・・


では、あと少し準備をしたいと思います。。


では!





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明日中央林間手作りマルシェです その1 :: 2014/05/24(Sat)



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いよいよ明日、中央林間手作りマルシェとなりました。
今日は記事は2つ投稿します。
その1。

今週は作品作りより、事務的なことで時間があっという間に過ぎてしまいました。
シヨップカード、表は糸鳥、裏はピアノサロン、ショップシール2種類と、
それを使って、ショップカードの切り取って普通は捨てるであろう部分でタグを、
ピアノの生徒さん募集のちらし、もろもろ作りました。

そして、台紙に一つ一つのせて、いろんな大きさのビニールを見つけラッピングにして・・・
と、考えて、あちこちお店探して・・・・



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そして、今回以前に沢山作った、羽織紐も出すことにしました。
一番上のぶら下がっている部分はかわせみっぽい鳥の石です。
4つめも5つめも鳥の絵がかかれたパーツを使っています。

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こぎん刺し ミニバッグとやり直しの3つのポーチ :: 2014/05/21(Wed)

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先日刺したブルーのグラデーションのこぎん。
ミニバッグにしました。
大きさは持ち手を含まず横18×縦24くらいです。
これからの季節にぴったりだと思います。



そして、こちらは・・・










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実は4月12日 に載せたものです。

ボタンとループ仕様でしたが、やはり家族、友人のご意見を尊重し考えを改めファスナー仕様に直しました。
ものが落ちてしまうかもしれないからファスナーのほうが良いというのはもっともです。


実はこのちょこんと出したテープ部分、最初に作ったとき元々ファスナー仕様にした生成り色。
左右を間違えてしまいました。
今回はその直しも。
で、結局3つすべてやり直し。

デキター!と思った瞬間に、青がまたテープを左右つけ間違えて・・・もう大涙でした。
なので時間がかかり大変だっただけに思い入れもひとしお。

赤と青は表裏でもどこが違います。
画像を見比べてくださいませ。


さて、昨日は好きではない印刷関係を。
初めてのショップカードやシールやタグなどなどを作っています。
本当は凝り性なので時間がかかる作業ですが、今回はそんな暇なし!
大急ぎでやっておりまする。

あと中央林間手作りマルシェまで  3日!!






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コンパクトミラー用の袋作りました :: 2014/05/19(Mon)




昨日早朝、裁断していた生地でコンパクトミラーの専用袋を作りました。
やはり、コンパクトは持ち歩くものですから、インコちゃんの刺繍が汚れたり、すれたりしないようにと。

試作はミシンでやっていたけれど、小さなものなので、好きな手縫いで。
入り口は少し重なりを作って出し入れしやすく、かつ収納したときに口から中身が見えないように
サイズを試して試して。

わざと刺繍糸でちくちく針目をだして、簡単な刺繍を入れて。
手縫いのほんわり感が出たように思います。


昨日はその後、おでかけして、またまたかわいい小鳥ちゃんたちに会えて幸せ


今日は朝から先ほどまで頑張って作品作り。
3つのポーチの仕立てをやり直し、ミニバッグの仕立てをして15時間越え。
気持ちばかり焦るので、失敗の連続でやり直しのやり直しの・・・てなもんでして。
さくさく出来る方がウラヤマシイです。

その画像は明日撮影してアップします。







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インコ刺繍 仕立てあがり :: 2014/05/17(Sat)



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こぎんもインコも刺したままがたまってしまい、イベントも迫り仕立てを・・・
でも、どうもこの作業は苦手。
悪戦苦闘の時間。

ほわほわが楽しくもっと刺したい羽ちゃんが裏側で表がセキセイインコちゃんのオーナメント。


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そしてまあるい巾着。

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そして、ねむいんこたち。

コンパクトミラーに袋をつけようと試作をしていて、
昨日やっと大きさや入れ口の重なり等納得したサイズになったので
とりあえず7つ縫わないといけません。

どうも私はミシンが嫌いで、洋服も手縫いでつくったりしてきました。
しかし、スピードはミシンにかないません。
やるしかない!?









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こぎん刺し 刺しあがったもの&コースター&針刺し :: 2014/05/17(Sat)



あと一週間に迫った、中央林間手作りマルシェ。

作品作り以外の用意がこんなに大変かと・・
書き出したらたくさん!!

そんな中、それから逃避するするかのごとく刺してみました。
大好きなブルーのグラデーション。
見ているだけで癒される色合いです。

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そして、刺したままにしてたもの、やっと仕立てました。

あと2つ形にする予定あり。





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パン教室 黒米と赤米の蒸しパン :: 2014/05/16(Fri)




15日はパン教室でした。

黒米と赤米の蒸しパン。
黒米にはさつまいも、赤米には小豆あんが入っています。

世の中に蒸しパンは数多くありますが、こんなに手の込んだものはないだろうと
先生もおっしゃいます。
下準備で、甘酒を作る、赤米を炊く、黒米をたくそれらを冷たく冷やしておく。
さつまいもを大き目のサイコロ状にして塩蒸しする、小豆を炊く。
そして、生地作り。冷蔵発酵する。

と、ここまでにいったいどれだけの時間がかかるのでしょう!

お教室では、ここからスタート。完成したら、持ち帰りの生地を仕込み冷凍+冷蔵へ。
それからやっと試食です。

手がかかるのは下準備だけではありません。
蒸し方。普通に売っている蒸しパンの多くは業務用蒸し器でつくるそうです。
けれど、こちらのたねまきさんは、ひのきの蒸篭で蒸すのです。

しかも、火加減はもちろん、蒸しあがり蓋の開け方が驚きでした。
先生は「すぐには開けられません」とおしゃる・・・??

最低でもまず2,30分そのまま放置、そして鍋の上から蒸篭をはずす。
そして蓋を開けるのはまず1センチくらいあけて、少しずつ風を通して蒸篭の中の温度を静かにさげる。

びっくりー!どこまで気を使ってひとつの蒸しパンを生み出しているのでしょうか!
先生は蒸しパンには思いいれがあるとおっしゃっていました。
愛です!深い深い愛なくして先生のパン作りは語れません。

もしかしたら、ただ単に、パンの作り方を習いにきているだけではないかもしれません。
先生の並々ならぬ愛やパワーを頂きにきているのかもしれません。

私も愛を持ち続けて生きていきたいと思います。
今は来週にせまった初出店・インコ刺繍&こぎん刺しに全力投球。
そして、長年携わってきた音楽・ピアノも新たな挑戦をしたいと準備中です。
愛あるものは必ず人に伝わると信じていますから。



と、横道にそれましたが、

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この日のスープは、高きび&ひえ入り、大根とエリンギそしてパクチー(これははずせないです)とっても美味しかった。


そして翌日自宅での蒸しパン作り。

教室で生地を作り帰宅するまで、冷凍&冷蔵をするのですが、冷凍の時間を長くしたため(暑くなって来たので)
発酵が遅れて、朝いちで始めようと思ったら、まだまだの状態。
お昼少し前からのスタート。
今までは最後の発酵までプラケースの中に、セラミックの石入り熱湯をマグに入れたのを置いていたのが
今回、蒸篭がないので蒸し器1&鍋2に分けて最後の発酵を・・・あらら、石を置けない!ということに。
30℃にしなければいけないのが室温・・・これはどうか・・と思いましたが少し長く時間をとりいよいよ蒸しへ。

火加減、蓋など慎重にして

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おおっ!ぷりぷりにムチムチに出来上がりました。
失敗すると脳みそのようになると聞いていましたが、やや皺入りがひとつあったのみ(綴じがうまくいかなかったやつ)で
蓋を開けた瞬間の嬉しさったら!!

ベーキングパウダーとかで作る蒸しパンと違い、ほんと美味しく満足です♪







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