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Lintu Laulu*糸 鳥 & Piano huone

ピアノと小鳥刺繍   フィンランド語で Lintu(鳥)Laulu(歌)huone(部屋)



年に一度のデート・・・その1 :: 2014/06/11(Wed)



熊本の鳥友、らっきぃさん
七夕の織姫・彦星のように、年に一度の「でえと」で横浜へ。

昨年は名古屋、一昨年は紫陽花・菖蒲の北鎌倉、その前は名古屋と・・・
いつも6月なんですよ。

桜木町で待ち合わせて、私も初めての赤レンガ倉庫へ。
一緒に歩いていると、鳥のついている商品を見つける速さったら!
私も早いほうだと自負していましたが、らっきぃさんには完敗です。

そんな中、インコグッズのお店オープンの張り紙が!
でもよく見ると6/21オープンだと。
先着で粗品進呈とも。悔しがるらっきぃさん。

ひとしきりお店を眺めて、ちょっと休憩でお茶へ。
おみやげの交換。手作りの鳥グッズとなりました。

頂いた包みを開けた瞬間、あ、のあちゃん、マメルリハだ
「のあちゃん!」叫ぶ私。
「そう、のあちゃんよ」とらっきぃさん。
「のあちゃん?うちののあちゃん?」「そう」!と

頂いたものは

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のあちゃんの画像を入れて作ってくださったバッグハンガーでした!
まさか、こんなところでのあちゃんに再会するとは思ってなかったので感激して涙がこぼれそうでした。
あと、ステンドグラスのような小鳥が数羽いる壁飾りもいただいてしまいました♪ありがとう!

私のほうからはこちら

140609-1.jpg

実は、らっきぃさんとは、同じ「あやめ」という名前で、かつ「パステルレインボー」というセキセイの羽の色がおなじ子を
お互いに飼っていたことがご縁で知り合いました。
初めてらっきぃさんちのあやめちゃんを見たとき驚いたことを、昨日のように思い出します。
なので、あやめちゃんの刺繍額とあやめちゃんの羽です。

いつもあじさいの季節に会うのであじさいを。
あやめのAを刺繍したら、なんだかあやめの花にも見えて・・・
今では天国にいる2羽のあやめちゃんが鳥持って(取り持って)くれたご縁です。

インコ話に花が咲きます。
今は3羽のセキセイちゃんと暮らすらっきぃさん。
みな、お薬を飲む日々とのこと。
最近、石が見つかった子もいてと、健康の話になります。

今回は我が家の野藍ちゃんが旅立ってしまって初めてお会いしたので
のあちゃんの事なども。
「またマメルリハをお迎えしたらきっとのあちゃんと比べてしまうよね、のあちゃんは特別だったから。」
と、私の気持ちはお見通し。
お迎えする前からお友達だったので、すべてを知っててくださる。
お話しているだけで供養になる気がしました。

昔、らっきぃさん主催の「かじりーず選手権」という、藁で出来たおもちゃを
せーのでいっせいに新しいかじりーずをケージにセットして
どこの鳥さんが一番早く齧りきるかという催しに参加したら
なんとのあちゃんが優勝しちゃったりした思い出など・・・
話はつきません。

でも、お昼をまわりおなかもすいたので、シーバスで山下公園まで。
シーバス、私も初体験。

140609-3.jpg

長くなってきたので、続きは次回。







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こぎn刺し*猫のまなぐ(目)と猫の足で :: 2014/06/06(Fri)




久しぶりにこぎんをと・・・
残りの布をみていたら、ミニトート1つか、ポーチ2つ分ほど。

20cmのファスナーもあったので、
ポーチにしようと決めて、もどこ(模様)はどうしようかなと考えているとき
ふっと、ししゅうねこさんの「こぎんは敷居が高かった」とのお言葉が頭をよぎりました。

そうだ!猫のまなぐ(目)と猫の足 というもどこがあるから
これだったら身近に感じてもらえるかも!って思ったのです。
しかも、まだそれを刺したことなかったことにも気づきました。

最初は一つに猫のまなぐ、もう一つに猫の足をとおもって
上のは猫の足をダーっとみっちり刺してました。
途中まできて???
足があったらお顔もつけたいよね、と思い遠慮気味にお顔をひとつ。

もう一つに取り掛かるときは、今度は足を左右刺して、今度はお顔をたくさんと決めました。
ちょうど、猫のまなぐの変化という連続にした図案が出ていたのでそれを足の上に。
そうしたら左右もちょっと寂しいからと、普通の猫のまなぐをひとつずつ刺しました。

グレーの糸が猫のまなぐで、茶色の糸が猫の足です。

楽しかったなと、刺し終わったときに、そうだ、今は猫屋敷と化している実家の妹に見せよう。
と、写メすると・・・
「何がなんだかわからん、猫の目は縦だし、猫には見えない。あれは羊か山羊だ。」と返事が。
だって、こぎんは左右に糸を渡していくのに、どうやって縦の目がつくれるの?
と、思わず返す私。

がっくり来たわけです。





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  1. こぎん刺し
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年一回のらっきょう甘酢漬け&大好きな :: 2014/06/05(Thu)




年に一度の仕事のひとつ。

らっきょうの甘酢漬け。やはりカレーの時は欠かせないので。
今年は昨年漬けたのがまだ残っていますが、ちょうど一年でいい具合の量です。

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そして、蕗。

下茹でして皮を剥いた色合いが大好きです。
写真を撮ったけどイマイチな色。白っぽく写っちゃいました。
もっと新緑のような命あふれる色なんだけどな。

油揚げと薄味で煮物に。
そして、細かく切って煮たのを入れた混ぜご飯。
大好きです。
名残の蕗。

今月は梅仕事が待ち構えてます。

今日、冬に仕込んだ味噌を覗いてみました。
今の時期に天地替えというものをするとよく見ますが、私はしたことのないです。
今年はどうしようかと。
へたに混ぜてカビが来たらどうしよう、って思うから。






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インコ刺繍*かりんちゃんと・・・初挑戦の :: 2014/06/03(Tue)



我が家のかわいいかりんちゃん。
天真爛漫で可愛かったです。お迎え前にショップでこの子は大人しい性格ですよ。
と言われたのが、???おてんば娘でいつも飛び回っていたっけ。


そして、お友達の ぴゆどんさん
セキセイのぴゆくんがお空に旅立った後、私の住む神奈川まで小鳥さんをお迎えにはるばる。
なんと新幹線とフェリーに乗って長旅後、北の大地を踏みしめたウロコインコのぽんちゃん。

ブログでのぽんちゃんの様子はセキセイ、マメルリハ、文鳥、十姉妹しか飼ったことのない私にとって超新鮮!
もうかわいくてたまらない。
刺繍してみたいって思いながら・・・ぽんちゃんの色の糸がないなってずっと思いつつ。
先日刺繍糸がセールだったので、あらかじめぽんちゃんカラーを頭に入れてお店に。

そして今日、やっと挑戦!
いやー難しかったです。初めての挑戦ですから、糸のチョイスだけでも時間がかかり、
これかな?と思って刺してみるとあれ?ちょっと違うかもの繰り返し。
ほぼ一日がかりでここまで。
尾羽を、と思ったところであの微妙な赤、ないなぁ・・・と。
神様がお作りになった野生動物の色の美しさといったら!
また糸を探そうっと。

140603-2.jpg

おなかの赤いハートちょっとはっきりしすぎましたね。
くりくりお目目もちょと寂しそうになってしまいました。
黒目の周りの白い部分が難しい・・・頬の緑はもっと濃いのかな?
目の下あたりは赤い色も入ってるっぽいけれど糸の赤だとわざとらしく・・・
角度によって羽の色は同じ場所でも違って見えたりするし、写真みてなので想像で。
生ぽんちゃんに会えたらもうちょっと似たように刺せるかな?(ぴゆどんさんダメだししてね)
また精進します。


さて、このかりんちゃんとぽんちゃん一緒に並べると・・・

140603-3.jpg

こんなに大きさが違うのでした!
測ってみたら
かりんちゃん1.1cm
ぽんちゃん2.7cm
セキセイさんと並ぶとどれくらいだっけ?

なんて色々考えながらのインコ刺繍は楽しいです♪


追記・ウロコさんというより、オキナインコちっくなお顔立ちかも







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ワンピース作りました&こぎんでお繕い :: 2014/06/01(Sun)



ちょっとボケました。冬の初めに買っていたかなり厚手のガーゼ生地。
ワンピース作りました。
微妙な色でお気に入り。

去年作ったワンピースと同じ型紙。
去年は赤いワンピース。襟元にバラの刺繍をしました。
今回のワンピースもどこかに何かを刺繍したいな。

140601-3.jpg

こちらはすごく薄い生地なので真夏用。



今回のは冬から初夏かな?
今日めちゃくちゃ暑かったのですが、着てでかけたけれど暑く感じなかったです。
肌触りが良い。ガーゼとおもえないほど厚手ですが。

そして

140601-1.jpg


こちらのこぎん。鍬の刃 というもどこ。
夫の作業用のパンツ、穴をあけてしまったのでこれでちょこっとお繕い。
昔、津軽ではじまったこぎん刺し。
農作業などに着ていたズボンは総刺しで補強&保温されていました。
穴があけばその上からまた刺して、藍で染め直し長く着たそうです。
その、精神は今も引き継ぎたいものです。


140601-5.jpg

ツヴィストソムの鳥ちゃん、出来ました。


そして

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30日、猫と鳥の未来 と題した作品展があり、行ってきました。
こちらのセキセイちゃんのブローチがあまりにかわいかったので連れ帰りました。
その帰りに、またまた寄ったショップはヒナヒナちゃんがたくさーーん!
眺めているだけで飽きなくて1時間くらい見ていたでしょうか。
目の前で文鳥さんを連れ帰る人あり。

ブローチの鳥ちゃんはすぐに連れ帰れても・・・本当の鳥ちゃんは、まだ、決心がつきませんね。
いつの日か、お迎えするのかなぁ。








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