

昨日4日、鳥爺寺子屋in町田 に参加してきました。
内容は
DINGO 石綿美香&新居和弥先生
「ディスタンス・カンバセーション 距離で会話を楽しもう!」
と
バーズ動物病院 西谷英院長
「 早期の健診で飼い鳥の菌・虫を知ろう~メガバクテリア」 でした。
我が家の琳音ちゃんのがぶがぶは、
噛むのが当たり前?的なイメージのウロコインコは仕方がないのではと
漠然と思っていたのですが、お話を聞いていると
直すことができるのでは?と思えてきました。
鳥の行動学の著書も多い石綿先生に
直接ご相談してみました。
ウロコインコだからというのはまったくなくて、トレーニングをすれば
必ずフレンドリーな鳥さんになる。と言うお話を伺って大変驚きました。
今後、私ももっと勉強をしたいと思いました。
私も、琳音も、そして、琳音が出会うことになる人や鳥さん、
みんなが楽しい思いで心地よく過ごせる事ができたら、と思うのです。
講演に続き、お宝オークションや、その後の懇親会まで、
懇親会の最後に鳥爺・松本さんにもとっても興味深いお話を聞けたことも
有難かったです。
実り多い一日を過ごすことが出来ました。
セッティングしてくださったプルームさん、楽しくためになる会をありがとうございました。
来年も楽しみにしています。
石綿先生と西谷先生の共著を購入(お二人のサインも頂きました)、
オークションでウロコさんの表紙のCompanion Birdもgetしてきました。
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この夏から観たり聴いたりしたもの・・・
こまめに記事をアップできればよいのですが、一気に失礼します。

今週の月曜、松屋での催し。
画家バルテュスに20歳で嫁いだ節子さん。
深い愛に包まれ、日本の美、心を大切に、丁寧に手をかけた暮らしは暖かく素晴らしい‼
家族へのプレゼントはすべて手作り。その一つ一つからは愛が溢れている。

鳥友のT子さんも出品されていて、
夏前にも伺った女流画家協会展に続き、最終日に。
彼女ののびやかで明るい小鳥たちの絵は、とても幸せな気持ちになるんです。

好きな美術館の一つ、
根津美術館での 「絵の音を聴く ~雨と風、鳥のさえずり、人の声~」 に。
タイトルを知っただけで、行かなくっちゃ!と楽しみにしていました。
そして、8月。
一度行ってみたかった地元の大学の校庭で毎年行われる薪能。
小倉充子さんの 「大川舟遊び」と名づけられた手拭い2枚で
柄出しを苦心して、自作した帯をしめていきました。
夜風に蝉の声がしていたっけ、すでに懐かしい夏の一夜。



沖仁さんは好きなギタリストの中のお一人。
フラメンコギターです。
8年くらい前かな?
今週話題のましゃ、こと福山さん(20年近いファン暦の私、やはりちょっとフクザツ)
のライブでゲスト出演されたときに存在を知り、それから何度か聴きに行っています。
フラメンコギター、というイメージからは想像しないほどに、
その音楽は暖かくて、優しくて、心地よい。

そして、宮沢賢治の作品に出てくる鳥たちを、いろんな角度から切り取った展示は
とても興味深くて、2度も行ってきました。
観たい、知りたい、聴きたいはたくさん!!
そのすべてにもちろんいけるわけではないけれど
その積み重ねが自分を作ってくれるものだと思います。
大切にしたい時間です。
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