
琳音さん、おめめクリクリで大きいです。
11月に受講したバードライフアドバイザー 3級、合格証が届きました。
ドキドキしましたが合格できて良かったです。
2級、1級とあるのでまた挑戦していきたいです。

そして、12日は DINGOさんによる
「愛鳥さんとのより深いコミニケーションのために 」 の
2回目のセミナーに参加してきました。

毎回興味深いお話を聞くことが出来るので、我が家からはちょっと遠いとり村ですが、
残す一回(1月)頑張って参加しようと思います。
毎日一緒の琳音、わかったつもりでいるのですが、
セミナーでのお話を聞くと、もっともっと、琳音のことを見て、見て、見て、心の声を聞き、
より快適に、より楽しく、より幸せだと感じて過ごしてもらえるように、
努力を怠らないようにと思うのでした。
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琳音さんのお誕生日は11月6日。
一歳と一月以上過ぎちゃいました!
マメに記事を更新できなくて・・・
今頃ですが。
昨年の11月16日の赤レンガ倉庫でのイベント翌日の17日、
ネットで偶然にウロコインコの里親募集を知った私。
野藍ちゃん亡き後、一年を越える月日の中で
もう一度小鳥と暮らす決心をしていました。
なので、すぐに問い合わせのメールを書きました。
ホオミドリアカオウロコさんのシナモンちゃんをと決めていた私。
まだ生まれたばかりだったので、羽が生えてくるのを待つことに。
28日にシナモンちゃんが一羽決定との知らせが。
兄弟の中でたった一羽のシナモンちゃんでした。
すぐに、お迎えを決定し、ブリーダーさんの名古屋へ12月12日会いに行きました。
あの時のわくわくは今でもよーく覚えています。
そして、会ったのが・・・

こんなんでした!
正直、雛なのに、、大きい!!ってビックリした。
私の知っている雛のイメージは、ショップで見かけるセキセイや文鳥でしたから。
もちろん、実感がじわじわ・・・可愛い♪
後は、いつお迎えに行くか、そして、少しずつ準備を整えました。
新しい大きなステンレスケージを用意し、
名前も考えて考えて・・・
そして、色々あって結局、大晦日にお迎えに行ったのです。

あれから一年、予想を越える幸せを琳音からもらっています。
鳥、とは思えないベタベタちゃん、子犬か子猫かと錯覚することがしばしば。
手の中が大好きで、毎日手の中で眠っちゃうその姿に、もうメロメロ。
明るく陽気なラテン的な性格で、褒めても、歌っても、CDかけても
「イヤァー!!」 (けして、嫌 ではなく、イエーィ!といったところ)
と大声で叫びつつ、体を上下、左右、斜めに動かしながらダンスダンス!
おやすみなさいと寝かせた後、暗闇から
「おいしいねーおいしいねー!」と突然絶叫したり
夜11時BSプレミアムの 「あさが来た」の主題歌が聞こえると
「ピヨ、ピヨ」って、必ず言い出したり・・・
予期せぬ楽しい日々です。
ありがとう~~、琳音!
これからも、元気で楽しくね。
欲を言えば、本気噛みを封印してちょうだいーー!
お願いだから・・・


お誕生日の11月6日、ちょうど遊びに来ていた妹が書いてくれました。
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職業柄、演奏会には必ずたくさんの花束をいただくのだけれど、
そのまま花瓶にスポンと入れるだけ、お水を変えて多少きり戻してという、簡単なお世話しか出来なかった。
ある時、同じ思いだった友人が、フラワーデザインを習い始めた。
話を聞いて、すぐに私も習うことにしたのが、何年前だっただろう・・・・
軽く20年は前のお話。
先生は当時、ある団体に所属して活動されていた。
ことあるごとに、50歳までに独立したい、とおっしゃっていた。
あれから・・・もう一度言うと、20年と少しの時が流れた。
その先生は今、
有名な住宅メーカー本社、銀行の本店のVIPルームを担当、
お花の分野は生花からアート、ブリザード、布花・・・あらゆるものをこなし、
お花に留まらず、料理、空間コーディネートから、ギフトのラッピング
洋服のデザイナーや人形作家からのオーダーなど、その活躍は驚くばかり。
大変お元気で、多忙な日々を過ごされている。
毎年、初夏は八ヶ岳のホテルで、11、12月はこの写真の館で
そう、館、と呼びたくなるような喫茶店、、、で(良いのだと思うのだけれど)
展示販売をされているのです。
一年に一度、こちらでお会いする。
私が、刺繍を始めたというので、色々と親身になってアドバイスをくださる。
作品はもちろん、かなり細かな点にまで。
その、一つ一つの言葉が説得力あるもので、ずっしりと心に届くのです。
実際、この一年、迷ったり、考えたりするときは
先生の言葉を思い出して、かみしめて、答えを見つけてきた。
本当にありがたく素敵な人生の大先輩なのです。
先生の背中を見て、歩んで生きたい。
来年、またこの場所で、少しは成長してお目にかかれるように、と思いながら
素敵なリースをいただいてきました。
うすーくブルーがかかった白いお花のリース。
綺麗です!
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琳音との暮らしが寄り良いものになるようにと、
10月11月で、3つのセミナーを受講してきました。

まず、10月18日、とりきち横丁さんの出張セミナー。
テーマはドイツ発ペレット食、シード食のあり方、考え方。
私の中でも長年のこのテーマ。行かずにはいられませんでした。
所変われば・・・と言いますが、
こんなにもドイツ含むヨーロッパの価値観が違うのかと、目からウロコのお話の連続。
どこで、なにをしようが、生きていく上で自分のポリシーをしっかりと持ち、
揺るがぬ精神を作ることが、いかに大切かと(私はいつも決断力に欠ける)
鳥の世界だけではないとしみじみ思ったセミナーでした。

そして、28日、バードライフアドバイザー認定講座へ
3級は 「鳥と私が幸せになるためには」
2級が 「鳥と私とあなたが幸せになるためには」
1級が 「鳥と私とあなたと社会がしあわせになるためには」
琳音がいてくれるだけで幸せだけれど、琳音はどう思っているのか・・・
幸せだよと、思ってもらえるようにとの思いで受講を決めました。
大変な人気で、全国あちらこちらで行われるこの講座は
申し込み開始数分で満席になってしまうほどとのことで、
いかに、小鳥との暮らしを真剣に考える人が多いかがわかります。
一日の講座と、親睦会も参加。
鳥への愛が熱い熱い人たちとの情報交換の場は
本当にありがたく、また心強い。
名古屋での33羽レスキューもこの3級を受けた方たちの連携と熱意で進んだことを知りました。
何がおきてもおかしくない昨今、何かあったときにすぐに対応できるような
そんな組織にもなれたら良いのかな?と思いました。

そして翌日、
D.I.N.G.Oさんによる 愛鳥とのより深いコミュニケーションのために その1 へ。
やはり、琳音との毎日、お互いに楽しく過ごせるように、
琳音のキモチをしっかり受け取ることができるようにしたい、と思います。
3回シリーズの一回目。
10月の寺子屋でのお話が非常にわかりやすくて、今回も期待でいっぱい!
具体的に画像や動画を交えてのお話は説得力たっぷり。
講座の終りには参加してくださった鳥さんたちでいろんな実験を・・
改めて、小鳥といってもこんなに反応が違うのかと驚きました。
翌日から、講座内容を踏まえて、琳音に接すると・・・
明らかに反応が変わる。
琳音のことはよくわかっている、つ、も、り、でしたが、
私次第で、こんなにも変わるのは、さらに驚き!
2回3回とさらに学んで、幸せだと思ってくれるようにと切に思うのです。
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