Lintu Laulu*糸 鳥 & Piano huone

ピアノと小鳥刺繍   フィンランド語で Lintu(鳥)Laulu(歌)huone(部屋)



アキクサインコ/乳母日記 その5 :: 2016/01/28(Thu)






151105-2.jpg





151105-1.jpg





151106-2.jpg





151104-7.jpg



アキクサインコ・乳母日記も、その5 まで来てしまいました。

思いがけなく始まった乳母生活。

乳母、のつもりでしたが、自分でも驚くことに、
乳母からママになるという道を決断しました。

そして、さらに苦渋の決断をしなければならぬことに
私は押しつぶされそうになりながらも
琳音にとって、あんちゃんがよいのか、ちびちゃんがよいのかを
考えるようにしました。

実は最初に二羽を連れ帰ってすぐの頃は、
どうやら 「鳥」 とは認識してなかったようです。
なんだこのふにゃふにゃしたの、って感じでしょうか?

見に行ってもほとんど興味なしというふうで、すぐに立ち去っていました。
ところが、だんだん羽が生えてきて少しだけ鳥らしく?なってきた頃だったでしょうか?
あるとき、プラケースに琳音が近づいた瞬間でした。

奥にいたあんちゃんが、ダーー!!って奥から琳音に
大きな口を開けて駆け寄ったのです。
琳音ちゃんもびっくりしたのか、くちばしでコンコン!ってやり合ったのです。

プラケース越しだったからよかったけれど、かなり激しくだったのです。
そのときチビちゃんのほうは、まったく知らん顔。
我関せずです。

あんちゃんは妹を守ろうと思ったのかな?
あるいは男同士種を越え何か感じるものがあったのか・・・

その光景が印象的で、実際にはわかりませんが、
今後仲良く出来ないかもというのが頭をよぎりました。

ちびちゃんのほうは、白い尾羽に翼に黄色が入っていて
性格もマイペースなところが、なんともセキセイのかりんちゃんを
思い出すのです。


そんな理由から、またひとつ重い決断をくだしたのでした。


さて、ここで終りではありません。

琳音と一度くらいつつきあったとはいえ、同じように育てて
可愛いあんちゃん、誰の元に?ということが次の問題でした。


やはり、まったく知らない人のところへ、はどうしても出来ない。

どうしよう・・・


ブリーダーのNさんの了解を得て里親さんを探すことになりました。


まだまだ続く





スポンサーサイト

テーマ:小鳥大好き - ジャンル:ペット

  1. 愛しき我がインコたち
  2. | trackback:0
  3. | comment:0
アキクサインコ・乳母日記 その4 :: 2016/01/24(Sun)




151031-1.jpg





151104-6.jpg





151104-5.jpg





151104-4.jpg





151104-3.jpg





151104-2.jpg

アキクサインコ乳母日記・その4 

アキクサ兄妹、
挿し餌も一日4回から3回へと、少しずつ余裕が生まれる中、
さて、この子達、どうしよう・・・
と真剣に考える時間が増えて行きました。

考える時間はそんなにはないという焦りの中
考えれば考えるほど、簡単には答えが出せません。

日に日に、はりねずみのようなストローつくつくが
ほぐれて羽毛が開き、いよいよピンクの小鳥らしくなるとともに
段々と物心がつき、性格も感じるようになってきました。

あんちゃんはおっとり、ちびちゃんは天然でわが道を行くタイプ。
なんとなくかりんちゃん(セキセイ雌)のようだなって思うようになりました。


一番考えたことは、琳音ちゃんとのことです。


こんなに大きさも違う鳥たちを同時に放鳥させることは
可能なのかな?
もし、別放鳥になったら、琳音ちゃんがケージで待っているとき、
どんな気持になるのだろう。

「なんで僕は出られなくて、赤いの(鳥)出てママと仲良くしてるの?」


って思ったらとても心苦しい。


一緒に放鳥して、もし、何かあったらどうしよう、怖いな。
琳音ちゃんの嘴力はすごいし、あんよ力もすごいし・・


けれど、この子達、まったく知らない人の元へ行かせることなんて
・・・やっぱり出来ない。


どれくらい考えたのでしょう・・・。



だんだん、気持は我が家の子としてお迎えしたい、
そう固まっていきました。


しかし、そこからがさらに大変!


2羽はオスメス。

もし、この2羽が同性だったら迷わず2羽お迎えを決めたと思います。

けれど、
大人になって繁殖できるようになったとき
夫婦にはなれない、いえ、なれないのではなく、そうさせてはいけない。
ということは、一羽を選ばなければいけない。


目の前の、同じように愛らしくかわいらしいこの2羽・・・


その決断は

さらにさらに痛みを伴うものでした。



続く。



テーマ:小鳥大好き - ジャンル:ペット

  1. 愛しき我がインコたち
  2. | trackback:0
  3. | comment:0
アキクサインコ・乳母日記 その3 :: 2016/01/22(Fri)

151029-2.jpg



151030-3.jpg



151030-2.jpg



151030-1.jpg



151027-1.jpg



アキクサインコ・乳母日記 その3


あやめ、かりん、野藍ちゃん亡きあと、琳音をお迎えするのに、
私には一年以上の時間が必要でした。

2014年大晦日にお迎え。
春になったくらいだったでしょうか?
琳音は一人っ子でいいのだろうか?お友達がいたほうがよいかな?
と考えるようになってきました。

もし、お迎えするなら同じウロコさん?
もう一度マメルリハとも暮らしてみたい、
でも、大きさが違いすぎるし怪我をさせたら困るなぁ。
同時放鳥できたほうがいい・・・
でも、やっぱりマメちゃんが、でも野藍ちゃんと比べちゃうと・・・
いっそ、初めてのシロボタンインコも可愛いな。
いやいや、やはり琳音は甘ったれちゃんだから一人っ子で愛情独り占め・・・
などと、思い巡らす日々。


決断力がまったくない私、月日は過ぎていました。

いつの間にか秋に季節は変わっていました。
以前に書いたように、10月18日とりきち横丁さんのドイツの鳥事情のセミナーで
驚くべきことを聞いたんです。

欧米では金魚でさえ一匹では売ってくれない。
必ず2匹以上でないと。
犬猫はもちろんのこと、当然小鳥もそうだと。

そして、どちらかが亡くなったときには、ティアハイムという施設(飼う事ができなくなって保護されている場所)から
うちの子と暮らしてうまくいきそうな子をお迎えをする。
そんなことを子供の頃から学校で教えてくれていてごく当たり前になっているのだと。
国によっては法律化されているとのこと。驚きました!
日本では一匹、一羽飼いは普通のことで、所変わればと、びっくりでした。


そんなことを知った直後に、ウロコさんをお預かりするかもしれないというお話は
少し楽しみでもありました。
ところが、アキクサさんの乳母を、ということになったときにも
琳音ちゃんに良い刺激になればいいなって思ったのです。
あくまで一定期間一人餌になるまでです。
アキクサさんはマメルリハよりもおっとりでか弱そうなイメージ。
私の中では、もし琳音のお友達としてお迎えする対象には100%ありえなかったのです。


ですから、前回にも書いたように、心に一線を引き接していたのです。
鳥友さんから、「情が移ってしまったらどうするの?」 の言葉にも
「絶対大丈夫よ」 と即答していたほどです。


一方では、ブリーダーのNさんから、「もし、よかったら・・・」 という話をいただいていたのも事実でした。

毎日お世話させてもらいつつ、
赤むけ恐竜からハリネズミ、そして、小鳥のヒナに、
そして幼鳥へと変貌していく様を見ていたら、

最初の強い思いに反して、自分でもどうしようもない
「この可愛い子たちを手放せるのか!」 という気持になってしまったのです。



続く。





テーマ:小鳥大好き - ジャンル:ペット

  1. 愛しき我がインコたち
  2. | trackback:0
  3. | comment:0
アキクサインコ・乳母日記・その2 :: 2016/01/22(Fri)


10月29日


151028-1_20160122160806f2e.jpg
10月28日


151026-4.jpg
10月26日


151028-3.jpg
10月28日


151028-2.jpg
10月28日


10月25日にアキクサインコ・2羽の挿し餌のお手伝いをすべく、我が家へ。

実はこの子たちは5羽兄妹。 うちにやってきたのは・・・

長男10月13日生まれローズ
長女10月14日生まれルビノー

両親から生まれてくる子供の雌雄とカラーは遺伝的に決まっていて
この子達は来たときから上記のようにわかっていました。

そして、実は一番上のローズ♂と5番目の子と誕生が1週間も違い
末っ子ちゃんはすっごく小さくてごはんを親から充分にもらえなかったのか(鳥の習性のせいですね)
今回育たなかったことを知ってのお預かりでした。

1、2番目を誘拐&人間により挿し餌。←私
3、4番目はもう少し親鳥に育ててもらう、ということに。

ですから、私のビビリもおわかりいただけるでしょうか?


我が家に来て、いつかはお返ししなければいけないと、思っていたので
自分の心に線をひきのお世話でした。
とはいえ、声をかけるのに呼び名がなくてはと、
お兄ちゃんは「あんちゃん」、妹は「ちびちゃん」と呼ぶことにしました。
妹のほうは、たった1日違いなのに、雌雄の差もあるのか
一回り小さかったので。


記録魔の私は、一日4回の挿し餌の際、そのつど
食前、食後に体重を量り、食べた量を挿し餌の時間と共にしっかり記録。

Nさん特製の色々入ったフォーミュラーをお湯で溶き
ご飯いれの器を2段階に熱湯で保温しながらあげるようにしました。
準備+挿し餌+片付け+記録で30分はかかってしまいました。
それが一日4回、一日の記録もつけてとトータル2時間半くらいはかかっていたでしょうか。


でも、おかげさまで2羽とも食欲旺盛で待ちきれなくて身をどんどん乗り出して
鳴きながらご飯をたべてくれました。


ところが数日後、あんちゃんの様子が・・・。 どうやら食滞気味っぽい。
青くなりブリーダーさんに連絡。素早い対応にその日のうちに下に降りてくれて
事なきをえました。

毎日がドキドキ、そして、毎日成長!!


赤むけチッチだったのが、体中ストローつくつくで、ハリネズミのようになっていくのでした。
見ても見ても見飽きることはありません。


そして、段々可愛くなっていくのでした。


続く。







テーマ:小鳥大好き - ジャンル:ペット

  1. 愛しき我がインコたち
  2. | trackback:0
  3. | comment:0
実は・・・3ヶ月前。その1 :: 2016/01/20(Wed)




151026-3.jpg


151026-2.jpg
10月26日(3枚とも)


3ヶ月前、わけあってブリーダーをされているNさんから、
アキクサインコの超ヒナちゃんの挿し餌をお手伝いすることになりました。

当初は大人のウロコちゃんをお預かりするかも、、ということだったのですが。


そして、お迎えに伺う日は、なんと野藍ちゃん(マメルリハ)の命日だったのです。
実際には一日ずれて10月25日に変更になったんですが。


前日、Nさんのブログでこの子達です、の画像を見たとき、

冷や汗たらーっ!!

こんなに赤むけチッチ!小さすぎる小さすぎるよー!自信ないよー!どうする??

って、眠れない夜でした。



実物を見て、さらに・・・
触っても壊れてしまうのではというほどの小ささ。軽さ。
目も昨日開いたばかりで、親鳥から誘拐したその日に私がお預かりするというその状況に
さらにさらに恐ろしくなった私。
でも、後戻りは出来ない。


暖かくくるみ包まれたヒナちゃんを助手席に置き、
16号を横浜から八王子方面へ進む時、
小さな小さなか細い声が「ぴよぴよぴよ」と聞こえてきたときには
小さいけれど、はかないけれど大きな命!かけがえのない命!
改めて、お預かりした責任の重さに身震いしつつハンドルを持っていました。

そんなわけで、今では笑い話ですが、
心がどこかへいってしまっていたせいか(危ないよぉ)
気づいたときには、なんと!東名高速に入ってしまった!という珍事に・・・!!
名古屋方面?東京方面?を選択する看板をみたことで
我に戻った私です。


そして、その日から、
午前零時、6時、12時、18時、の4回の挿し餌生活が始まりました。
必死な乳母生活が始まったのです。


続く








テーマ:小鳥大好き - ジャンル:ペット

  1. 愛しき我がインコたち
  2. | trackback:0
  3. | comment:0
アホウドリの復活、長谷川博先生講演シンポジウム&お楽しみ水上カフェ :: 2016/01/19(Tue)






長谷川博先生のアホウドリの本を読んだのは1990年代だったと思う。

絶滅宣言されたアホウドリが再発見された後、
たったお一人で無人島である鳥島に調査、研究、保護活動を
奮闘されている本でした。

その頃、すでに野鳥の会会員であった私は、
酒匂川のコアジサシの営巣地の台地を作り見守っていらっしゃる小田原のグループの
お手伝いに参加させてもらったりしていた時期でもあり、
たったお一人での、アホウドリをなんとかその数を増やしたいという一念での
その活動に感動したことを鮮やかに思い出します。

その後、長谷川先生の講演を聞くチャンスがありました。

最前列に陣取り、食い入るように聞きました。
そのときの一番の記憶は、

「あと少しで1000羽のところまで来ました。
この1000という数は絶滅危惧される動物の一つの区切りの数で
ここまで来れば少しだけほっとする数字となるのです」

と、おっしゃった言葉です。

その後、活動は環境庁や山階鳥類研究所などに広がり進み、
保護活動は進み、時折、その過程の嬉しいニュースを見守ってきました。

長谷川先生はこのたび、海洋立国功労者表彰受賞され記念シンポジウムが開かれることを知り
楽しみにして聞きに行って来ました。

今年で活動はちょうど40年。
アホウドリの再発見されたとき、ヒナ24羽成鳥25羽、
先生が初めて鳥島で確認されたのがヒナ15羽、成鳥、若鳥71羽、そこからの復活。
3年後には5000羽になるだろうとのこと。

私が講演を聞いた、もうすぐ1000羽から、あと3年で5000羽!!
心から嬉しかったし、その道のりは簡単ではなかったことを思うと感謝の気持でいっぱいになります。

また、アホウドリだけでなく、絶滅の危機に瀕している動物、植物は数限りなく・・・
そこからなんとか救えないかと奮闘されている方々が
世界中にいらっしゃる事、その活動の多難さを見聞きするたびに、
少しでも応援できればと思うのです。
実際はほとんど何もできないのですけれど・・・。




さて、翌日は、高校の同級生との新年会。
今回は、飯田橋のカナルカフェでランチ。

桜の時期はきっときれいだろうなと思いつつ、
まさかの、お外の席で少々びびりましたが、ストーブのおかげで
コートを脱いでもなんとか暖かく、少しずつ寒さは感じつつも、
楽しい時間を過ごすことが出来ました。

高校時代、同じ音楽を志して過ごしていた3人なので
気心知れてなんでも話せる有難く心強い存在。
いつもありがとう!感謝でいっぱいです。


楽しい週末でした。





160117-1.jpg


160117-2.jpg






テーマ:バードウォッチング - ジャンル:趣味・実用

  1. おでかけ
  2. | trackback:0
  3. | comment:0
ラビットコザクラ&ヤエザクラインコさんブローチとバッグ(わんちゃん刺繍)オーダー品 :: 2016/01/13(Wed)






年末にお届けしたオーダーのご紹介です。

オーダーくださったおうちのインコちゃん。
うさぎさんのように尾羽を頭に刺してゴキゲンなコザクラさんとヤエザクラインコさんのブローチ。


少し大きめの40mmサイズ。ペンダントにもなるような金具がついています。
皮ひもでペンダントにしてお使いだそうです。


オーダーくださったのは、クロスステッチのWSに参加くださり、
インコグッズの催しを企画されていらっしゃるNさん。


春に同時開催される東京&大分のイベント「わたこと」に、私も出展させていただくことになりました。

どうぞよろしくお願いいたします。




そして、

いくつか作らせていただいているカメラバッグ、カメラバッグとはいえ普通にお使いいただけます。

ワンタッチでガバッと大きく口が開くのでとっても便利です。

今回裏生地は赤色にしてみました。
愛犬のチョッパーちゃんを内側のポケットに刺繍しました。
わんちゃんはなかなか刺繍しないから難しかったです。



あと少し生地がありますので、お問い合わせくだされば
お作りできます。






151221-1.jpg




151224-1.jpg








テーマ:小鳥大好き - ジャンル:ペット

  1. 小鳥刺繍
  2. | trackback:0
  3. | comment:0
うろこちゃん???ぼくと同じ名前? :: 2016/01/08(Fri)












160102-2.jpg





160102-3.jpg





160102-4.jpg






「 ママがこんなもの見つけてきたよ・・・ぼくと、同じ名前。 
 
 ん~~、・・・これなあに?食べられるの? 」





そして





160102-5.jpg



このピンクの・・・??   ・・・・(次回説明予定)



年末年始のご挨拶もしないで、またまたお久しぶりになってしまいました。


この二ヶ月ちょっと、自分の意思とは別の遠いところで決められたというか、

知らない川に流されていくような日々で、予想もしないことの連続でした。

きっと人生なんてそんなものでしょう。

予期せぬ展開に、不覚にも気持を見失うようなこともありました。



ただ、ずっと後になって、

あんなことがあって、、こんな流れになったけれど、

そうなったからこその 今なんだ と、胸をはってそう言えるように、

今年一年を過ごしたいと思います。 少し気持を楽に持って。













テーマ:小鳥大好き - ジャンル:ペット

  1. 愛しき我がインコたち
  2. | trackback:0
  3. | comment:0