
12月は毎日があっという間に過ぎています。
実は先日実家に帰省してきました。
目的は帰省・・ではなかったのです。
鳥に始まり鳥に終わったような。と、この話はその3でしたいと思います。
今日はその1、実家のネコたちです。
元々は私が子供のころから犬がいた家でした。
ところが、いつのころからか・・・帰るとネコネコネコの家に変身!
ある日、庭でネコが出産し子猫が現れたところから話は始まったようです。
その後、いったい何匹のネコを面倒見てきたのでしょう?
家から出さない子、夜だけ泊まりに来る子、ご飯だけ来ている子などなど。
一応、ご飯をあげている子は避妊&去勢手術を全員受けさせています。
本当に色んな子がいました。
毎日インシュリンを打っていた子、事故の後遺症で尿が出なくなり、
妹と母とでチューブを入れて抜き取る処置をしてきた子もいました。
若いときは気ままに来ていたけれど、晩年は頼ってきて看病して看取る、そんな繰り返しです。
交通事故で亡くなってしまう子も何匹もいました。(近くに大きな道路とかはないのに)
今いる子たちを紹介します。一番バッターはしじみ。
今回はうとうと寝てますね、カメラを向けると迷惑そうに目を開けましたがまた直ぐこの通り。
唯一、家から出ない箱入り娘。

あごの下が黒いのはプーもと私の部屋を占領する孤独を愛する女。

プーの兄弟のミーコ。子猫のときに、人間にやられたのか喧嘩だったのか、顔に大怪我をした経験を持つ。
今は一番の悪がき坊主。

サンボ。数年前、斜め前のお宅の屋根に上って降りなくて、消防の人に頼んだけれど猫しか入れない隙間に
入ってしまい確保できなくて2ヶ月だったか上ったきりだった経験を持つ。
仕方がないので、さおの先にご飯をいれた茶碗をくくり付けて、毎日地上からご飯をあげた。
ある日ある時降りてきた。現在は大怪我をして以来ずっと家の中で過ごす。

角度によると前髪がまっすぐに見えるので(この写真はそうでもないけれど)つけた名前はワカメ。
ちなみにワカメの子供の名前は、メカブ、コンブ、アオサ。
前のブログでワカメと検索かけると出てきます。今久々にみたらワカメ若い!
今は闘病中。

モー、母は牛みたいだからモモコと呼ぶんだと言っていた。
この子はまだ若くてあまり良く知らない。

デッチン。この子もまだ若いけれど一番オデブで存在感があり、自分でカキカキしてつけた目の上の傷がすごいことに
なっていたけれど、実は誰にでも愛想がいい。
あと、ソックス(ソックスはいているみたいだから)やヒヨ、他にまだいたっけ・・・???
総勢何匹なのか、いつもわからずという有様。
これだけいると本当にお世話が大変です。
というわけで、今日はネコ日和でした。
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テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
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ししゅうねこさんへ
先日はありがとうございました!濡らしたらうまくいきました!
ワカメ、かわいいです。
岩合さんに、いいデザインだと言って頂いたのが何よりです!
沢山いるでしょう?今は白黒が多いので、誰が誰だかわからない・・・
屋根にご飯あげている妹の写真も確かどこかにあったはずです(笑)
あがったまま下りないサンボもサンボなら、妹も妹です。
猫に捧げた人生のようですよ。
- 2014/12/25(Thu) 10:32:17 |
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