


10月26日(3枚とも)
3ヶ月前、わけあってブリーダーをされているNさんから、
アキクサインコの超ヒナちゃんの挿し餌をお手伝いすることになりました。
当初は大人のウロコちゃんをお預かりするかも、、ということだったのですが。
そして、お迎えに伺う日は、なんと野藍ちゃん(マメルリハ)の命日だったのです。
実際には一日ずれて10月25日に変更になったんですが。
前日、Nさんのブログでこの子達です、の画像を見たとき、
冷や汗たらーっ!!
こんなに赤むけチッチ!小さすぎる小さすぎるよー!自信ないよー!どうする??
って、眠れない夜でした。
実物を見て、さらに・・・
触っても壊れてしまうのではというほどの小ささ。軽さ。
目も昨日開いたばかりで、親鳥から誘拐したその日に私がお預かりするというその状況に
さらにさらに恐ろしくなった私。
でも、後戻りは出来ない。
暖かくくるみ包まれたヒナちゃんを助手席に置き、
16号を横浜から八王子方面へ進む時、
小さな小さなか細い声が「ぴよぴよぴよ」と聞こえてきたときには
小さいけれど、はかないけれど大きな命!かけがえのない命!
改めて、お預かりした責任の重さに身震いしつつハンドルを持っていました。
そんなわけで、今では笑い話ですが、
心がどこかへいってしまっていたせいか(危ないよぉ)
気づいたときには、なんと!東名高速に入ってしまった!という珍事に・・・!!
名古屋方面?東京方面?を選択する看板をみたことで
我に戻った私です。
そして、その日から、
午前零時、6時、12時、18時、の4回の挿し餌生活が始まりました。
必死な乳母生活が始まったのです。
続く
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テーマ:小鳥大好き - ジャンル:ペット
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