Lintu Laulu*糸 鳥 & Piano huone

ピアノと小鳥刺繍   フィンランド語で Lintu(鳥)Laulu(歌)huone(部屋)



福多朗がやってきて半年 :: 2016/08/06(Sat)






福多朗を保護してちょうど半年が経ちました。


そう、あれは節分の前日の2日に突然現れたのです。
何気なくベランダを見ると、
いつもならシジュウカラかメジロ、スズメ、、と鳥たちが常連。
ところが、やたらスピードあるその動きに???と。

ネズミ?と一瞬思いましたが、よくよく見ると、リス!!
しましまのリス!ビックリ仰天!

そして、その日TWにつぶやくと、多くの方にご心配頂きました。
その翌日、来るかな?と気にしながらいると

キタ!!

そっとベランダに出てヒマワリを差し出すと、さっと近づいてきて
手からヒマワリをとってむしゃむしゃ!

またまたビックリ!

これは捕まえられるかもと、小鳥ケージを出してきてヒマワリを入れて
置いてみたら、すぐに来て中をみてサッと躊躇もなく入ったんです。


それからが大変でした!

警察、保健所に届け、SNSで飼い主さん探し。
本当に多くの方々に拡散していただいたりして
問い合わせは2件。
結局、飼い主さんは現れずで、我が家の家族に。

福は内~♪の日に本当に入ってきたので、福多朗と命名。


あれから、半年です!


何もわからないところから、ずいぶんいろんなことがありました。

保護直後、鳥のお世話と同じようにケージに手を入れて
いきなりガブリ!その出血多さと痛さに驚き・・・
から始まった 「シマリス」とは・・・

食べるものは何をあげたらよいのか?と戸惑った保護直後。
朝起きたと思うと、お昼には巣箱に入って寝てしまった冬。
日が長くなるにつれてだんだん起きている時間が伸びてきて感心したり。

そして、トイレを覚えさせる格闘が始まり・・・
ちゃんとトイレでしてくれるようになった時の嬉しさ。

春も本番を過ぎたころ、
突然高さ1mほどのケージの上部の壁にぴょんと張り付いて
まるで小便小僧のように飛ばしてくれて(汗)
え?なんで?

しかも、最上部に取り付けたステージがいつのまにかトイレ化して
仕方なくステージを取り、隅を作らないようにと(隅で用をたすので)
隅を開けて板を渡したり工夫。
するとうそのようにちゃんとトイレでしてくれるように。

こんなに小さいシマリスですが、哺乳類は哺乳類、
とにかく臭いは一人前なので、
消臭のヒノキチップのいれてあるトイレでしてもらわないと
たまったものではないのです。

また、新しくリス専用ケージを買ってあげて一月くらい経った頃でしたか、
お掃除にと巣箱を取り外してビックリビックリ!
なんと貯食です!
どこで寝てたの?という位に
ほぼ食べ物で埋め尽くされていました!
袋に入れて売れるくらいです。

これまた不思議なことに、夏になったらほとんど
貯食しない。
いやいや、小鳥よりも四季を感じて
光や温度を感じて、野生を残していることに感動です。

それにしても、
保護直後から、愛あるリス飼いさんたちが
色々と教えてくださって本当に助かりました。
リスの飼育本は知る限り2冊しか見つからなかったし、
わからないことばかりでしたから。

インスタグラムでは、そのリス飼いさんたちは

「部屋んぽ」

と呼んで、鳥で言う放鳥、ケージから出して遊ばせているのが
なんとも可愛らしくて。

福多朗にも!と思ったものの、
一般的にはリスは凶暴、お世話は革の手袋をして、とか。
また噛まれたら、、、と、保護直後の記憶がトラウマになり
なかなかできませんでした。

いつかいつかと思いつつ、一月まえくらいでしょうか?
やっと部屋んぽ開始!
平日は時間的にも無理なので、週末です。
夫と一部屋を閉め切って、琳音たちに近づけないようにして
放鳥、いえ、放リス、です。

ところが、琳音が焼きもちをやき?叫び続けるので
福太郎の散歩は夫担当が基本。
噛んだりとかまったくなくて、ひざや手や肩や頭にも
乗ってくるとのこと。
ただ、なかなかお家に帰ってくれない時もありで、
時間に余裕があるときでないと、です。


そして、写真のように、ハンモックを手作りして入れてあげたら
最初は喜んで?使ってくれていたのですが、
ナント、次第に、またトイレ化(汗)
仕方なく取り外しました。

そんなこんなで半年。
まだまだ、ミステリアスなシマリス福多朗です。

秋になると、もっとも怖い 「タイガー」と呼ばれる時期がやってくるようです。

これからどんなことが待ち受けているのでしょうか?

縁あって、我が家に来たからには
幸せに楽しく暮らしてほしいので、頑張ってお世話したいと思います。

リス友さんからは、保護時より幸せそう、お顔が穏やかになったね
って言ってもらえてホッとしています。

本当にリラックスして毎日過ごしています。
(画像のように)

本当に人生はフシギです。

まさか、リスと暮らすとは、まったく想像もしていませんでしたから。






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テーマ:シマリス - ジャンル:ペット

  1. 愛しき我がインコたち
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